1952-04-03 第13回国会 衆議院 本会議 第29号
かくて、四月一日討論に入り、改進党平川委員、日本社会党鈴木委員及び日本共産党今野委員より、それぞれ党を代表して反対意見が述べられ、自由党を代表して青木委員より賛成意見の開陳があり、採決の結果、多数をもつて原案の通り可決すべきものと決定いたした次第であります。 以上御報告申し上げます。(拍手)
かくて、四月一日討論に入り、改進党平川委員、日本社会党鈴木委員及び日本共産党今野委員より、それぞれ党を代表して反対意見が述べられ、自由党を代表して青木委員より賛成意見の開陳があり、採決の結果、多数をもつて原案の通り可決すべきものと決定いたした次第であります。 以上御報告申し上げます。(拍手)
次いで海上保安庁法の一部を改正する法律案について討論を行いましたるところ、改進党船田委員、日本社会党鈴木委員及び日本共産党今野委員よりそれぞれ党を代表して反対意見、自由党を代表して青木委員より賛成意見が述べられたのであります。採決の結果、多数をもつて原案の通り可決すべきものと決定いたしました。
以上が本案の大要でございますが、文部委員会におきましては、去る三月四日、予備審査のため本委員会に付託されまして以来、前後四回にわたり愼重に審議を重ねました結果、教育基本法の精神から申しましても、また新しい図書館に対する世論の熱心なる要望から申しましても、本案のすみやかなる成立はきわめて時宜に適した処置であると認め、討論を行いましたところ、共産党今野委員より反対、自由党圓谷委員、社会党松本委員より、それぞれ